ラグビー『トップリーグ2020』ライブ配信やネット中継を観るならDAZNがおすすめ

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2015年のラグビーワールドカップ・イングランド大会で、大方の予想を覆し、強豪・南アフリカを倒して世界中をあっと驚かせた、ラグビー日本代表。

あの感動的なジャイアント・キリング以来、ラグビー人気は日本のお茶の間でも高まり、2019年の日本大会でイッキに花開きました。

でも、ラグビーの試合ってプロ野球やJ-リーグと違って、地上波やBSであまり中継されていないですよね。

そこで今回は、ラグビーの試合を視聴する方法を調べてみました。

現時点でラグビーのトップリーグ2020を確実に視聴できるのは、DAZNとJ-SPORTSの2つのみになります。

それぞれにメリットとデメリットがありますが、おすすめは断然DAZNです。

ではなぜ、DAZNなのか？この記事ではその理由を詳しくご説明します。ご自分に合った方法を選んでラグビー観戦楽しんでくださいね！

●トップリーグ2020のネットライブ生配信やリアルタイムで視聴する方法

●トップリーグ2020をDAZNダゾーンでお得に視聴する方法

●トップリーグ2020を視聴するのはDAZNが一番な理由とは？

●トップリーグ2020をDAZN以外で視聴する方法とは？

トップリーグ2020のネットライブ生配信やリアルタイムで視聴する方法

昨年のラグビーワールドカップ日本大会で、ラグビーにハマった方は多いでしょう。

大会直前には、東京都府中市の東芝ブレイブルーパスが撮影に全面協力したTBSのドラマ『ノーサイド・ゲーム』が放映されたことも後押ししてラグビー熱は盛り上がり、お茶の間にイッキに浸透しました。

ところが、活躍したラグビー日本代表がCMでお茶の間に顔を出しているのに、トップリーグ２０２０の試合は地上波で中継されていないのです。

それで、私もラグビー見たさに調べてみました。

今のところ、日本のトップリーグ２０２０の試合が中継されるのは、J-SPORTSとDAZNの２つのみです。

試合によってはNHKのBSや他局の地上波などで中継がありますが、確実に生中継(録画中継の場合もあり)、生配信で試合を観戦できるのは上記の２つだけ。

最近、地上波のCMでもよく見かけるDAZNは、2016年にヨーロッパで始まったスポーツ専門の配信サービス。

日本でも同じ年の8月から、配信サービスが開始されました。

DAZNはラグビー以外にも、ヨーロッパのサッカーリーグ、テニスなど、世界中のスポーツが楽しめる配信サービスです。

スポーツ観戦の好きな方は、この機会にDAZNに加入していつでもどこでも好きなだけスポーツ観戦を楽しむと良いのではないでしょうか？

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トップリーグ2020をDAZNダゾーンでお得に視聴する方法

では、ラグビー・トップリーグ2020をDAZNでお得に視聴するにはどうすればよいでしょう？

DAZNに通常の方法で入会すると、入会日から1ヶ月間無料お試しで楽しむことができます。＊無料お試し期間終了後から1ヶ月1,750円(税抜)となります。

さらに、ドコモのスマホユーザーなら、無料お試し期間終了後は980円(税抜)で楽しむことができます。

DAZN通常入会時月額	1,750円
ドコモユーザー優待月額	980円

ですから、ドコモユーザーの方は優待プラン「DAZN for docomo」が一番、お得でおすすめです。

でも、ドコモユーザー以外の方でもDAZNにお得に入会して楽しむ方法があるのです！その方法をご紹介します。

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入会キャンペーン期間中にお得に入会する

2020年2月17日午前0時から20日午後23時59分まで、登録から2ヶ月無料のキャンペーンをやっていました。こういったキャンペーンは時々やっていますから、そのチャンスを狙って申し込むと良いですよ。

また、2020年2月18日〜3月2日まで、ファミリーマート限定のキャンペーンが開催中です！FamiPayでDAZNプリペイドカードを購入すると、FamiPayボーナスが15％還元されます。(上限は787円分まで)

こうしたキャンペーンを上手に利用してお得に入会しましょう！

DAZNプリペイドカードをお得に購入して楽しむ

さきほど、ファミリーマートの入会キャンペーンをお伝えしましたが、DAZNプリペイドカードをお得に購入する方法は他にもあります。

ヤフーショッピングや楽天市場に出店している、スポーツショップ・ゼビオで販売されているDAZNプリペイドカード。

これを、ポイントアップキャンペーンをやっている時に購入する方法です。

ポイントアップキャンペーン時にヤフーショッピングの場合はLINEショッピングを経由して購入、楽天市場の場合は楽天カード決済で購入すると、最大で20％ポイントがつきますよ！

シーズンオフはDAZN見ないかも、という場合はこの方法が一番お得で月額の視聴コストを節約できるのでオススメな視聴方法です。

ポイントサイトを経由してお得に入会する

ポイントサイトのハピタスをご存知ですか？

ハピタスとは？

ハピタスは大手企業のサービスや有名ショップ3,000件以上と提携済みで、様々な生活シーンでポイントが貯まり、貯めたポイントは現金やギフト券、電子マネーに交換が可能でインスタでも話題のポイントサイトです。

様々なサービスや商品をハピタス経由で申し込んだり購入したりすると、ハピタスのポイントが還元されます。

現在、ハピタス経由でDAZNに新規入会申し込みをすると、1300ポイント還元されます。もちろん、1ヶ月の無料お試し期間付きです。

ハピタスのポイントは１P＝1円で現金に換算して、指定口座で受け取りが可能。また、Amazonギフト券なら、490P＝500円で交換することが可能です。
＊ドコモユーザー優待プランの「DAZN for docomo」と併用はできません。

トップリーグ2020を視聴するのはDAZNが一番な理由とは？

ラグビー・トップリーグ2020を視聴するためにおすすめなのは、断然DAZNです。

その理由について、説明します。

DAZNはJ-SPORTSよりも月額利用料が安い

残念ながら、地上波とBSでは、ラグビー・トップリーグ2020の中継は殆どありません。

確実に視聴するのであれば、DAZNかJ-SPORTSのどちらかを選択する必要があるのです。ここで、それぞれのチャンネルが月額いくらかかるのか考えてみましょう。

DAZNは先程ご紹介したとおり、1ヶ月の無料お試し期間が付いて月額1,750円（税抜）、ドコモユーザーの方なら980円(税抜)でしたね。

DAZN月額	1,750円
ドコモユーザー優待月額	980円

J-SPORTSは、CS放送のスカパーなどで視聴可能ですが、スカパーの場合は加入月は視聴料が0円となります。翌月以降から基本視聴料390円(税抜)に、選択したチャンネル視聴料がかかります。

J-SPORTSを含むスポーツセレクション(スポーツチャンネル数６)を選んだ場合、月額視聴料が2,700円(税抜)かかりますから、合計で3,090円(税抜)となって、DAZNよりも割高になってしまうのです。

スカパー基本視聴料	390円
スポーツセレクション	2,700円
月額合計	3,090円

また、スカパーは3台までなら追加料金無しでデバイスを登録できますが、DAZNは1アカウントで6台のデバイスに登録でき、しかも2台同時視聴することが可能。

デバイスの登録台数が多いので、DAZNのほうが便利に視聴できます。

ですから、これからラグビー・トップリーグ2020を視聴するために新しく視聴サービスを申し込むのであれば、DAZNのほうが月額費用を安くできるのでおすすめです。

そして、なんと言ってもDAZNは、ラグビーだけではなく、プロ野球、Jリーグ、海外サッカーなど、世界中のスポーツコンテンツを見放題ですから、ラグビー以外のスポーツも視聴したいという人にはうってつけの動画配信サービスです。

DAZNには困った弱点も

ただし、観戦可能なコンテンツが多く、スカパーのJ-SPORTSより月額の視聴コストが安く済むDAZNには、ひとつ困った弱点があります。

我が家では、AppleTVを経由してテレビでDAZNを視聴しているのですが・・・。

DAZN、よく画像が固まってしまいます。

しかもその現象は、土曜・日曜日のDAZNの視聴者が増えていると思われる時間帯に特によく起きるのです。

試合を観戦していて「おお！」と思った瞬間、テレビ画面の真ん中にグルグルとカーソルが回り始めます。

引用元：https://did2memo.net/

PCで作業している時に、処理速度が遅くなり、カーソルがグルグル回る時がありますよね？DAZNは、あのグルグルに似た現象がテレビの画面の真ん中で起き、どうかするとそのまま落ちてしまうのです。

我が家のAppleTVに問題があるのかなと思っていたのですが、ネットで検索してみると同じ現象に悩まされている方が結構いらっしゃいました。

それだけではなく、画質が悪いという苦情を書かれている方も。

言われてみれば、地上波デジタル放送やBS、CSに比べるとDAZNの画質は粗く、以前の地上波アナログ放送の画質に似ているような気もします。

引用元：https://osusumehulu.com/?p=4349

DAZNのサーバー側の処理能力の問題なのか、それとも視聴者側のインターネットの回線速度が遅いのが原因なのか、技術的な問題なのか？とにかくここがストレスの原因になります。

DAZNは、まだ新しいサービスのため、改善点はいろいろとあるということですね。

しかしDAZN側では、グルグル問題や画質が悪いという苦情、苦言に対応するため、2018年にアップデートを実施し、以降も改善を続けているとのこと。

視聴者側も、インターネットとWi-Fiの通信速度を高速化する、使用するブラウザやアプリは最新版を使う、視聴に利用する機器を別のものに変えるなどの注意が必要なのでしょう。

これからDAZNを契約する方は、ぜひ上記の注意点に気をつけ、グルグルに悩まされずに楽しんでくださいね。

トップリーグ2020をDAZN以外で視聴する方法とは？

DAZN以外にラグビー・トップリーグ2020を視聴する方法は、J-SPORTSで見る方法です。

J-SPORTSを見る方法は、スカパーで見る、ケーブルテレビで見る、オンデマンドで見る、3通りの方法があります。

スカパーで視聴する

現在、スカパーに加入中であれば、J-SPORTSを追加申し込みする、或いは含まれたプランに変更すれば、全試合見ることができるようになります。

	スカパーで視聴する時にかかる費用
基本視聴料	390円
スポーツパック	2,700円
月額合計	3,090円

ケーブルテレビで視聴する

ケーブルテレビで視聴する場合、サービスを提供する会社によって料金に差があります。

	J:COMで視聴する時にかかる費用
スマートお得プランミニ	5,342円
J-SPORTS４	1,300円
月額合計	6,642円

＊スタンダードプランにはJ-SPORTS１〜３が含まれています

	auひかりで視聴する時にかかる費用
登録料	800円(登録初月のみ)
プラチナセレクトパック	1,980円
J-SPORTS４	1,300円
月額合計	3,280円（登録初月は4,080円）

＊プラチナセレクトパックにはJ-SPORTS１〜３が含まれています
＊auひかりはauひかりネットサービスに加入している場合に利用できます

	ひかりTVで視聴する時にかかる費用
テレビおすすめプラン	2,500円（2年契約の場合1,500円）
プレミアムチャンネル	2,286円（J-SPORTS１〜4）
月額合計	4,786円

＊視聴専用チューナーをレンタル(月額500円か700円)するか購入する必要があります

専用チューナーを購入したり、auひかりネットサービスに入らなければ加入できないなど、ケーブルテレビ視聴は制約が各社ありますね。

ドラマや映画など、他に見たいコンテンツがあればおすすめできますが、ラグビーやスポーツを見るのであれば、DAZNを単体で申し込む方がコストを抑えることができるのでおすすめです。

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オンデマンドで視聴する

オンデマンドで見る方法は、J-SPORTSオンデマンドとAmazonプライムの2通りありす。

料金	お試し期間	内容
Jスポーツオンデマンド（総合パック）	2,400円（月/税抜） ※U25割月額1,200円（税抜）	無し	各節注目の試合をライブ配信見逃し配信
Jスポーツオンデマンド（ラグビーパック）	1,800円（月／税別） ※U25割 900円（月／税別）	無し	各節注目の試合をライブ配信見逃し配信
アマゾンプライムビデオ・Jスポーツチャンネル	2,178円（税込）	2週間無料	各節注目の試合をライブ配信全試合配

J-SPORTSオンデマンドは月額2,400円ですべてのコンテンツが見放題。

ラグビーだけしか見ないという場合は、月額1,800円のラグビーパックの購入がおすすめ。

また、Amazonプライム会員であれば、プライムチャンネルでJ-SPORTSを登録して全試合を見ることができます。

申込日から14日間無料でお試し視聴可能で、お試し期間終了後は、月額1,980円(税抜)でJ-SPORTSを見ることが可能ですよ。

現在、スカパーに加入している方、Amazonプライム会員の方なら、シーズン中だけ契約プランを変えたり、プライムチャンネルを追加したりするのもいいかもしれません。